ABOUT
FLOOR GUIDE
医師、看護師が保護者と同じ目線で『親子の「つらい」に、ともに立ち向かう』ことをコンセプトに掲げた小児科クリニックです。
子育て中の親という同じ目線で、病気の子どもの辛さや親が感じている子育てそのものの辛さに寄り添い、共に向き合っていくことを目指しています。通常の診察に加え、子育て相談外来も行っています。(完全予約制)
発熱や体調不良などの理由で保育園で預かれない病児を施設でお預かりし、専門性の高い保育・看護スタッフがお子さんの個性、病状に合わせた保育を提供します。
また、保育園で急に発熱したお子さんを迎えに行く「保育園レスキュー」も実施しています。(施設の利用には事前の登録が必要です)
みらいをつくる心、シチズンシップを育む、新しい形の保育を提供する保育園です。
保育者が何をするのかを指示をするのではなく、子ども達が自分で何をするのかを考えて自分で決める、など子どもの主体性を尊重することで、「好奇心」「冒険心」を引き出し、他者を思いやり、考え、行動する心を育みます。
重度の障害があったり、医療的ケアが必要な子どもたちに保育・療育を提供する、障害児のための保育園です。
8時から18時半まで長時間預かることができるので、保護者の方が仕事や介護と子育てを両立することができます。
また、看護師、機能訓練担当職員、研修を受けた保育スタッフがチームを組んで、子どもが楽しみつつ発達を促すことができるような療育を提供します。
ACCESS
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-37-15 おやこ基地シブヤ
電車でお越しの方
バスでお越しの方
バス系統は渋63(京王バス)、渋64(京王バス)、渋66(京王・都営)です。
おやこ基地シブヤは、私たちフローレンスの理念を体現した場所です。
私たちは長く保育の世界に携わってきましたが、保育というものは本来、すべての子どもたちに提供されるべきものです。
実際はどうでしょうか?
現在、普通の認可保育所は、「健康で健常」な子どもたちのみを受け入れる場所になってはいないでしょうか。子どもが突然病気になっても、重い障害があっても、必要とする親子には、保育が提供されるべきではないでしょうか。
そして色んな子どもが混ざり合い、共に育っていけたら、どんなにか素晴らしいでしょう。
すべての親子に、保育の光を。
これが我々の実現したい、いやきっと実現してみせることです。おやこ基地が、あるべき保育の形を世に示し、そして保育全体を変えていきます。
すべての親子のために。
フローレンスグループ 会長CEO
認定NPO法人フローレンス会長